ひと時だより
ぶどうの袋の話!
2019/07/16
こんばんは!
パートの わたなべです。
相変わらず、夏はまだなのかな?というような天気が続いていますね・・・。
暑ければ暑いで文句が出てしまうのですが
晴れないと洗濯物などの問題もでてきますし・・・
何より
日照不足は農作物にも影響が出てしまうので心配です・・・。
今回の ひと時だよりは、前回の続き ぶどうの袋がけの お話をしたいと思います。
袋がけの『袋』は、ぶどうを保護するためとお話しましたが
どんな袋でも、かけてあれば良い!というものでもないんです。
ぶどうには、黄緑色のぶどう・赤色のぶどう・黒色のぶどうがあります。
赤色や黒色のぶどうが色づくのには太陽の光が必要になってくるそうです。
なので・・・
↑ 私の手と黄色の服の袖口あたりがうっすら見えませんか??
大時果樹園では、今年から光を通す ぶどうの袋を使っています!
紙が去年使用していたものに比べ、薄くなっているようです。
あぶらとり紙のような薄さ(わたなべ個人の感想)です!
光を通す ぶどうの袋。
大切に育てている ぶどうを落とさないように慎重に1枚1枚袋をかけしました♪
真心をこめた美味しい梨、ぶどうの販売まで、もうすぐです!!!!!